茶杓の銘

茶杓の銘とはなんであるのか、 という質問をweb上で見かけましたが、うん。 なんだろうなあ。 もとは自分が作った茶杓を人に贈るときに 入れ物の筒に言葉や歌を添えたのが変形したらしく。 いずれにせよ、茶会は知らないけれど お稽古のときには、茶杓の銘を…

五行棚

裏千家、十月限定のお手前でございます。 先生が、なんというか、目をかけてくださるというか、うん。 で、炭手前をさせていただきました。 炉と風炉でも炭手前は違ってきますが、 棚があるとさらに違うという。 五行棚ならではのやり方だとかなんとかで、 …

お茶

こないだ、茶碗の底が熱かったので 古袱紗を使ったのですね。 で、それは上の手前などで使うものだから、いけない、と。 よそでやると(先生が)陰口たたかれることになるから やってはいけない、と。 実に、くだらない話です。 その場に応じて、無礼になら…

茶道とはなにか

どんどん分からなくなっていくというか ああ、江戸時代以降ずっと 利休の血筋という権威を利用した商売をし続けて 身がなくなっているのだなあ、というか。 お茶会というものは、ほぼありません。 あるとして、団体主催の規模の大きなもの、 100人以上が集ま…

お茶

新しいの開けました。 「長閑(常盤の昔)」一保堂うん、おいしい。

お茶メモ

「万丈の昔」福寿園甘すぎるかな、うん。 濃茶にはいいけれど薄茶には向かない。

お茶の話

どうも茶道、お抹茶というと 皆さん思い浮かべるのはお薄であるらしく。 まあ、自分もそうなんですが。 時代もののテレビ、マンガなどでお茶のシーンは だいたい薄茶。およ。 戦国だとまだ薄茶の手前はなかったかなー。 お茶は、本来はお濃茶です。 禅寺にお…

日本茶

玉露を飲んだことのある人はどれくらいいるだろうか。 玉露はかぶせ茶の一種である。 茶の木にござだかむしろだかを「かぶせ」て 日差しをさえぎって育てる。 かぶせる時期と期間とでかぶせ茶と玉露に分かれる。 旨みが強いのが特徴のお茶だ。 なんというか…

お茶メモ

いっぽどう「月影」(常盤の昔)苦味強めで味が濃い。でもおいしい。

お茶メモ

いっぽどう 福昔苦い。 水筒に抹茶とお湯入れて振って飲むとおいしかった。 抹茶はちょびっとらしい。

侘び茶的な

やへむぐら茂れる宿のさびしきに人こそ見えね秋は来にけりとさびしさに宿を立ち出でてながむればいづくも同じ秋の夕暮れがごっちゃになった。 一保堂の「北野の昔」おいしい。甘め。

抹茶

「遊亀乃昔」伊藤園煎茶っぽい味でものたりない。 濃いとあまり好きでない感じに。 旨みと渋みが強い。

お濃茶

初めてのお濃茶でしたよ。 緊張した、緊張した。お湯こぼした! 茶道では濃茶が本来で、お薄は略式なんだそうで。 でも、お濃茶って飲みにくいのよねん。 ウン。 ちょっと飲んだ後、粉っぽいというかうーん 白湯いただきたいです、、という感じで。お抹茶は苦…

お茶

新しいお茶開けました。 福寿園「青仁の白」。 ちょうどいい苦味でさわやか。

お茶

「徒然棚」。 やっぱり季節限定モノ。 まあ、色々出てくるけど、 覚えてないよ! 茶室があって教室やってる家の子になりたかったw あとで生徒さんでしっかい屋さんの人に 着付けちょっと教えてもらったよ。 でも早口でなにゆってるか全然わからないよ。

病院、お茶

二日続けて無理に早起きしたから ものっそいだるいよ、疲れてるよ。 病院はまあ、異常なし。 今日は目覚ましが鳴らなかったよ、あせったよ。 でもまあ、大丈夫でしたが。 それにしてもいまだに着物がうまく着られないのは なんとかならんもんかと・・・ どう…

初釜

長かったので疲れました。 ねむー。

お茶でした

着物着るのがだんだん慣れてきた気がする今日この頃。 お薄いただいてお濃茶いただいて お手前の稽古して、 今日は人数少なかったなあ。 その分ゆっくりでした。 Aさんという年配の方がこられると、 和みます。 われわれ若輩の生徒だけだと、 なんだか緊張感…

新しいお茶をあけました

これまでのは一保堂の「丹頂の昔」。 今度のは一保堂の「縁の白」。 昨日飲んでみたら味、きつかった・・・ お湯が熱かった?

お茶

炉開きでした。 ということでお汁粉。 小豆から餡を作って下さったそうで、 そういう手まめさには感服いたしまする。 自分がそういうのできないから余計ねー。 訪問着の生徒さんもいらっしゃいました。 お茶人のお正月ということで、礼装可。 お稽古なので普…

つった

お茶でした。 右腕を前から左膝横少し後ろに回して、、、 つった。アイテテテ。

お茶

昨日は、10月なので五行棚でした。えーググってトップにかかったサイトによると http://verdure.tyanoyu.net/tana_ura1104.html 天板が乾、地板が坤、 木(棚あるいは杓)火(炭火)土(土風炉、灰)金(釜、風炉)水(湯) だそうな・・・ ただ、必ず棗を天…

お茶

今日は盆点前とかなんとか・・・ ほー、動画もあるんですね、うーむさすが時代。 どこでもできる簡略なお手前だそうです。 はて、土瓶と鉄瓶の区別がつかないよー。イザベラ・バードによれば、 裕福な家では食事の前後に抹茶を飲む、とありました。 明治初期…

中国・イギリス系の茶文化に触れてみたので、 日本の茶文化について考えてみた。 日本独自のお茶としては、ほうじ茶と抹茶があるかと思う。 ほうじ茶というのは、なんとも庶民的で、 おそらく、どこの農家でも畦に茶を植えて それを飲んでいた、そういうとこ…

抹茶と紅茶とワイン

ときどき家で抹茶立てて飲みます。 ま、ザーっとです、ザーっと。 今のは一保堂の「丹頂の昔」とかいうやつ。 まあ、同じメーカーさんでも色んなラベルがあるのですが どういう決まりっていうか、名前の付け方っていうか。紅茶の場合、いわゆるクラッシック…

家でも気が向くと抹茶を飲むものだから、 ずいぶん少なくなって、昨日買ってきた。 昨日、旧カナの文章を読んだので、 少しその影響が残ってゐる。池袋の東武百貨店で、茶葉を扱ってゐるのは ただ一軒のみで、それも隅つこに追いやられていて、 随分と不遇で…

お茶

だいたい最近、夜布団に入っては、 朝5時に猫にご飯あげるまで 眠るでもなく起きているでもなく・・・な感じで。 まあとくに最近ということもなく 概ねそんな感じではありましたが、 やはり朝動くときびしい。 お茶は午前中なので。 8時に起きて、軽く食べて…

お茶

お稽古日でした。 風炉の季節になったとかで、 炉が変わると同時に手順が色々。 柄杓の置き方が何通りもあるのが もう、なんでだよおお!という感じです。 今日は生徒は二人だけ。 もう一人の方も風炉は初めてということで、 同時進行&個別でしっかり。 そ…

お茶

ふー、ぼちぼち通ってますよ。 はじめての通し稽古で緊張したですよ。 手順全部忘れたよ! 前回の分も忘れたよ!そもそも気心の知れない人といるのが緊張するので、 時計見て時間で切り上げて帰ろうよ、と。 今回からそうしてます。お濃茶のお菓子が、島根の…