2017-01-01から1ヶ月間の記事一覧
どうしたのって聞くから 反射的に「死にたい」って言って そしたら、「ふーん」って。
私のことを気にかけてくれるのは 身近には 猫だけ。
最近、だいたい泣いているうちに おそらくは泣き疲れて 眠っていることに気づいた。
理屈として、理性の上で、両親の愛情を疑ったことはない。 いや、あるかもしれないが、よほど病状の悪いときなど。 しかし、父は私と直接会話をすることがなかった。 物を贈るのすら母づてであった。 育児において、私の人格形成において、父は不在だった。 …
精神科ではよく、 「どうなったら治ったと思いますか?」 と訊かれる。 おかしい。 最近は、慢性のうつ、つまり治らないうつというものが 認められ始めたようだが、 「うつは治る病気である」というのが 学会の見解というかお題目だったわけで。 治るのなら…
みんなね、私は自分の言うことを聞くものだと思ってて したくないことを無理強いしてくるんだ。
私は父が怖い。 それは、畏怖や畏敬といったものでなく、 強姦魔や露出狂と言ったものに対する 恐怖と同じものである。 特に酔っているときに、怖い。 そういう風に感じるようになったのは 子供の頃からではなく、大学生くらいか 高校生くらいか。 理由はよ…
親が多忙だからと子をネグレクトしてきたのを 時代だから仕方ないというのならば、 多忙を理由に子をないがしろにしてきた親が 子から親と認められないのもまた、 時代だから仕方ないと受け入れるべきではないのか。
近所の医院に行ってみた。 腕は分からないが、真摯である。 入院するか、自殺しないと約束するか どちらかをしないといけないと言われた。 どちらもできない。 猫がいるから、入院はできない。 死ねる勢いがあれば逃したくはない。
いつぞやまた、両親が軽井沢に買い出しに出た日だ。 帰りが遅くなったので寿司を買って帰った、と。 いつもなら、私は早めに夕食を取らされるのだが、 時間が遅くなったので、後にするかと聞かれた。 是と答えたものの、いつまでも下で母の夫が騒いでいる。 …
私は幸せになれないから、 福太郎には幸せになって欲しい。 でも本当の願いは私が一日も一刻も早く死ぬこと。
よく描かれるのは、運動会や学芸会に 来てほしいというもの。 私はそんなこと思わなかった。 同じ空間にいても声さえかけてもらえなかったから。 今になって思う。 話しかけてほしかったと。 お父さんになって欲しかったと。
母に、 職を探すのと、 デイケアを探すのと、 入院するのと、 どれがいいだろうと訊いた。 さあ。と返ってきた。 役所の保健師さんのほうがまだ親身だなと思った。
ただ臥して死ぬのを待つだけ。
昨日、病院の帰りにその辺にいる警官に 死にたい、と言ってしまったから。 母親が迎えに来る騒ぎになった。 今日両親はでかけて、いない。 どうせ軽井沢へ買い出しにでも出たのだろう。 絶好のチャンスだが、 妙なタイミングで 猫を残していくなと夫に釘を刺…
勧められていた自助グループの感想。 続けていけば良くなるというようなことを もごもごと言っていたが、 こちらに対して言っていたわけではないので、 言わなかったことと考える。 就労の相談 無理、就労できるという書類は書けない、とのこと。 一般で探す…
以前に母の夫に、子供の頃いじめられていたのを知らないよね?と 言ったことがある。 そうしたら、自分も入社したばかりのころはいじめられたと 返ってきた。親子の会話じゃなかったとしても、おかしい。 もちろん、入社すれば、将来有望な若手は 総員で潰し…
無理をしている。分かっている。 でも表向きの理由とは別に どこかで無理をすれば、もっと苦しくなれば 死ねるのじゃないかと思っている。
誰も気づかないから もっと深く、もっと大きくしなきゃ、 だめだ。
両親とも人の話は聞かないが、 その性質は異なっている。 父は普通に言う話を聞かない人である。 母はただひたすら相手の揚げ足を取り反駁し、 相手を否定するために一言一句聞き逃さない。 だが、やはり話は聞かない。
区の障碍者の就労支援のなんとかの 説明会に行ってきた。 疲れた。 多分、医師からは就労できるとの 見解は得られないだろう。 一般で職探しをすることになるだろうけれど それもきっと無駄だろう。 そして絶望するのだろう。
猫がようやくこの家に慣れてきたようだ。 無理に外に出るより、 後を託した方がいいかもしれない。
どうしても家を出たいので職を探すことにした。 ハローワークに行った。 障碍者向けのところでは、就労が可能だという 医師の意見書が必要だという。 無理だろうとも思っている。 そのときは診断などの必要ない 一般で職を探そうかと思っている。 どうせどこ…
「今日墓参り行ってくるから」と言われた。 そのあと叔父の家で食事するそうだ。 私はいったい、彼らにとって、なんなんだろう。