お茶

昨日は、10月なので五行棚でした。

えーググってトップにかかったサイトによると
http://verdure.tyanoyu.net/tana_ura1104.html
天板が乾、地板が坤、
木(棚あるいは杓)火(炭火)土(土風炉、灰)金(釜、風炉)水(湯)
だそうな・・・
ただ、必ず棗を天板の中央に飾るので、
これも何かかならず意味があるはず。
天地を支えるのは3本の竹、
節の数がそれぞれ、1、2、3。
岡野玲子の「陰陽師」にあった
一は二を生じ、二は三を生じ、三は万物を生ず
という陰陽道のテクストを思い出しますね。
天地の間の宇宙ってことなのかなー・・・
とすると上に乗せる棗はなんだろう、うーむ。
お濃茶で棗を使わない場合にも、飾ります。
意味が、、意味があるはずなんですが、
記事がちょっと見つかりません。
天の中央に置くので北極星??うーん??