2019-01-01から1年間の記事一覧

ちょっと驚いたこと

https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1910/15/news117.html ゼロ単位・2年留年から始まる大学数学 元・京大生への取材から生まれた“数学科あるある”コメディー漫画「数字であそぼ。」作者インタビュー 「例えば、移項で「数字を右辺から左辺に移すときは…

日本語(続き)

「こんにゃくは食べても太らない」には 文法的な問題もある気がする。 「は」は係助詞であり格助詞ではない。 「こんにゃくは」は文末というか文全体にかかることを示し 要するに「こんにゃくについて話しますよ」という前置きである。 「は」は係助詞だとい…

日本語

ネットの記事で、「こんにゃくは食べても太らない」と 言ったときに、外国人には意味が分からない、というのがあって。 なるほど、そういう省略された文章は 分かりにくいのだなあ、と。 日本語というのは、聞き手が話者の意図を忖度するようになっていて、 …

発達障害

スマートフォンのニュースで 一人目の子供が発達障害だった場合二人目をどうするか を議論する記事があって、 ああ、これほどまでに忌避されているものなのかと。 自分は、早く死ぬべきなのだろう。

白銀の墟 玄の月

十二国記の主人公は泰麒なのかなー。 シリーズ第一作と最後がそうだもんね。 結末としては、 1. 驍宗が玉座を取り戻してめでたしめでたし 2. 驍宗が死ぬが泰麒は生き残って次王を選ぶ 3. 双方死亡によるリセット があるかと思いますが、 2がありそうな気がす…

小説に出てくる日本

最近、クリスティを年代順にやっつけてます。 なんか、ちょこちょこ「日本」が出てくる。 だいたいは、 スパイが絡んでくるような事柄について話しているときに 名前が出てきます。 それ以外に、日本で地震が、という記述が複数。 世界規模のニュースになる…

つぶやき

簡単で単純な半端仕事しか得られないことに絶望を感じるのだ。

伝わらない

最近ネットの記事で見るのだが、 文章を読んで理解できない人たちが 少なからずいるという。 そういう人たちは、聞いた言葉も あまり理解していないのではと思うのだ。 話してることがどうしても伝わらないことがあって そうではないかと思う。 そして、聞い…

土用の丑の日

今日はお茶のお教室でお昼をごちそうになりました。 土用の丑の日なので、うなぎ。 近所のうなぎ屋さんに出前を頼もうと思ったけれど 休みだったそうで、デパートで買って来たとか。 うなぎ屋、、、休み?土用の丑の日に? 土日は休みだとか前ゆってた気がす…

「若草物語」に「冷蔵庫」という単語が出てきて 面食らっている。 南北戦争の頃、日本で言ったら幕末だべ。 冷蔵庫、、、冷蔵庫?

ジェンダーギャップ

古い物語ならともかく、 現代に作られた話で 女性が玉の輿に乗ってめでたしめでたしというのは いかがなものかと思うのだが。

文豪の居留守

ちょっと残念で、ちょっと笑える!「文豪」の自虐エピソード https://matome.naver.jp/odai/2152035608344303801?page=3 戦前の彼は「人嫌い」でした。彼を訪ねて来た客に向かって「乱歩先生はいないよ」と門前払いを喰らわせるのもしばしばで、「あなたが乱…

天才と精神疾患

「発達障害と天才」岩波明 読みました。 まあ、安易に結びつけるのはいかんけど。 その辺はともかく。 夏目漱石は「神経衰弱」なのですが、 どうもいまいちよく分からないらしい。 だいたいはうつのようなのだけれど それにしては幻聴や被害妄想があって、 …

合同と不斉

中学の数学だと、左右が逆になった形も 合同、つまり同じものとして扱われるのですが。 気持ち悪い。 化学で、鏡像がそれ自身と重ね合わせることが できないものを不斉といいます。 人間の主たる体構成成分であるたんぱく質は 不斉です。(核酸も多分不斉だ…

帯分数

昨日から小学校の算数をしてます。 子供の頃はとくになんとも思わなかったけど 帯分数ってこりゃなんじゃー、と。 帯分数で出題されるから 仮分数に直して計算して 最後に答えをまた帯分数に直すという なんだかひどく無駄な手間がかかります。 帯分数とはな…

Y染色体

リチャード3世の骨、DNA鑑定で非嫡出子の謎浮上 https://www.afpbb.com/articles/-/3033295 遺伝子を調べたらなんかY染色体が違ったらしい。 誰と比べて違うのかは書いてない。 日本じゃそんな研究できないし、 分かっても発表できないんじゃね? とちょっと…

リチャード3世

動画を見ていて、 リチャード3世が世に知られているのは シェークスピアのためだろう、とあり さもありなん、と。 日本では知名度の低い作品ですが 史劇全般知名度低いですが、 「リチャード3世」はシェークスピア作品の中でも 傑作として私は推します。 史…

父は家庭を顧みない人だった。 というか、家族には自分が快適に暮らすための装置で 興味や関心なんてなかった。 忙しい人ではあったが、 早く帰ってきてもナイターを見ているばかりで 私には声もかけなかったし、目もくれなかった。 そんな風だから私にトラ…

漫画とか読んでる

文豪ストレイドッグス、アニメで見てます。 面白いかなあ、どうかな。特別勧めはしない。 太宰と芥川の関係が逆転してますね。 わざとだろうけど。 「先生と僕」読者としては 芥川が好きなのは夏目先生、というのは 譲れないポイントかもしれない。 太宰は芥…

博物館

デイケアで東京国立博物館に行ってきました。 「美を紡ぐ 日本美術の名品」 最初にあった屏風がもとは毛利家のもので、 なんでも秀吉の毛利攻めで、信長が本能寺で死んで、 中国大返しでしたっけ、 それの和睦で贈られたものという伝承があるそうです。 絵の…

ユニオシ

「ティファニーで朝食を」原作のユニオシには 重要な役割がある。 ストーリーから数年後のホリーの消息を 主人公に伝える。 だが、ストーリー内にはほとんど絡んでこない。 原作ではホリーはいずこへかと消えてしまう一方、 映画版では主人公と結ばれる。 だ…

タイトルかぶり

「ねじの回転」という本を見ました。 なんか日本人の書いたやつ。 でも「ねじの回転」ってもうあるのよね。 翻訳だけど。 H.ジェイムズのThe Turn of the Screw。 ホラーかな。 なんかこう、幽霊の話が出てくる話で、 正体不明の気味の悪さにぞっとするよう…

未来

「銀河英雄伝説」ではチェスが3次元になってますが。 どうも人間って、3次元でモノを考える力って それほど高くないみたいで。 大学のとき、部室で立体テトリスを遊んでる人がいたけれど それ以来、立体テトリスは見たことがない。 コンピュータは進化したか…

以前に「花神」を読んだとき、 大村益次郎が西洋薬はあまり使わず 漢方薬を使う、とあったので。 大村益次郎(1824-1869) アスピリンの合成(初の合成薬)1897 ペニシリンの発見1928

普通じゃない

大学のときに、普通の人なんていうのはいない、 誰しもが個性を持っているのだというようなことを言われた。 それでも私は普通の人と、普通でない人といると思う。 昔、会社でメンタルヘルスのなんだかで 心理テスト的なものを受けた。 すべての項目が基準の…

読書メモ

「吾輩は猫である」を読みました。 借りているあいだに読み切れなかったけれど。 文体の古さや言葉の難しさに少しひっかかる感じで。 「ロード・ケルヴィンを圧倒するほどな大論文」を 寒月君が書こうとしているらしい。 ロード・ケルヴィン。 まだ生きてた…

障碍者雇用ということ

このあいだ、皆で作業していて、 自分ばかりたくさんしていて、なんかイラっとしたのだ。 その人はその人なりにせいいっぱいやっているのだろうけれど やった仕事の量にあまりに差があると どうしても何か納得いかない気分になるのは仕方ない。 最低賃金との…

免許更新

昨日は運転免許証の更新に行ってきました。 講習が終わって免許証を渡してもらうのですが、 免許証と私の顔を何度も見比べて 「撮り直しましょうか」。 いったいどんな顔に写っていたのだろう。