乱で「ブシメシ」という連載が始まったのですが。 幕末の江戸勤番紀州藩士の日記を元にしたもので、 まあ、マンガ自体が面白いかというと どうだろうなあ、という感じではあるのですが。 最後のコマにその日記の抜粋が掲載されていて それが面白い。 連載、…

「げんしけん」16巻 「月間少女野崎君」5巻はー、いつ出てるのかさっぱりだす。 「チェーザレ」はどこまで進んだのかな。で、「げんしけん」にて歴女の吉武さんが 「先輩に抵抗あるなら日本における男色史をたーっぷりとお聞かせして偏見を取り除いて差し上…

まあ「風雲児たち」を読んでるんですが。 今回は水戸浪士によるイギリス公使館になっていた 東禅寺襲撃。 まあ、ことの詳細はともかく 最後の日本側とイギリス側の セキュリティの思想、概念の かみ合わない会話がなんとも。 へ？人の住むトコロに鍵なんてか…

夏目氏のブログから日本マンガ学会のリンクにとんだのですが。 ちょいと古い話題だが児ポ法について書かれていました。 二次元は二次元なんですよ、三次元関係ないんですよ。 ヲタ標語「混ぜるな危険」なんですよ。 ロリ描いてる人も読んでる人も持ってる人…

妹尾河童のなんという本だったか、 ヨーロッパを旅行したときに夏のイタリアで 道行く人の真似をして、日向を歩いていたら まんまと日射病になってしまったというのがあった。 現地の人に呆れられたらしい。 日向を歩くのは北から来た観光客くらいだ、と。 …

「ジーヴス英国紳士録」勝田文 原作ウッドハウス ジーヴス？ジーヴズだと思ってたよ。 なかなか良い英国紳士です、二人とも。 やっぱりなんというか、英国的なストーリー展開だと。 ユーモアとか笑いとかの感性が 日本とはまた違うのよね。 アメリカだとまた…

つまりは王道なんじゃないかと。 ブロンテもオースティンもみんなそうです。 クリスティも恋愛要素が入ってくると ものっそい少女マンガちっくになっています。 少女マンガでもなく、男の都合のいい妄想でもない 恋愛小説というのは限りなくレアです。 アラ…

「うた恋。」4巻五臓六腑に染み渡るロマンチック。 乙女心というのは、なんなのでしょう。 女性だけのものというわけでもないのでしょう。 年若い人だけのものでもないのでしょう。 仮想の恋にときめきを補う。 はしるはしるわづかに見つつ・・・ 新しい物語…

APHタグの動画で 各国のマンガ売り上げを調べたものがあるのですが、 ドイツにおいてマニュアル本が上位にあることを受けて 「あの大きな体で描いているのを想像するとキュン」 というような台詞が入ってまして・・・ どっかでそんなキャラいたよなあと思っ…

最近買ったもの 「月刊少女野崎くん」ドラマＣＤこの人のね、妙におかしくってね、ついね。 まあともかく なぜか通勤電車で踏ん張って足を鍛えるシチュエーションになり それに 「大きい！」 「切れてる！」と。 なんでボディビルの声援知ってるんだよ。 つ…

「先生と僕」を読み返している。子規と漱石が文学論で レトリック重視VS.ネタ重視で 対立していたそうな。 まあ、子規は俳人ですから レトリック重視になりますよねえ。連想したのが、クリスティとセイヤーズ。 一流のプロットを二流の文章で書いたクリステ…

「風雲児たち」を読み返しているんだが やっぱり偉人と言うより奇人だなあ。 要人暗殺を示唆したり、襲撃を計画したり なるほど長州からテロリストが多く出るわけだ。

「だめっこどうぶつ」のうさ原と 「APヘタリア」のイギリスの声優が同じだとかで、 うさ原の眉毛が太くなった謎キャラが生まれているようだ。 うさりすとも言うらしい。

ジーヴズのシリーズ新刊が出てるというので 見に行ったらなかった。「APヘタリア」6 アメリカのともだちの宇宙人の名前が トニーからジョニーに変更されてたぞ。 だいぶネタ尽きてきましたかねー・・・「xxxHolic戻」1 相変わらず何が起こってるのか不明。 …

なんか最近、マイブームらしいぞ。 なんでだろう、、読んでないんだけど。 んで、最大の魅力はキャラのかわいげじゃないかなー、と。 （あと日本への偏りが少ないとこかな。） 基本風刺だから、どの国も欠点が前面に出る。 でも憎めないかわいげがある。 性…

なんかハロウィンネタがアップされてました。 http://www.geocities.jp/himaruya/t.htmlこの人、ネタは面白いし、絵もかわいいけど、 マンガあんま巧くないんだよね・・・ 描き分けができてない。 「コレ誰？」と見分けのつかないところが多すぎます。 誰か…

ヘタリアでね、前から気になってたっすよ。 呼び名として不適切なんじゃ、、ってね。 イタリアの南半分はナポリです。 今は都市の名前だけど、 県とか州とかの名前かもしんないけど、 昔は、イタリア半島の南半分を占める大国でした。 このナポリ王国という…

「日出処の天子」を読み返している。 2巻巻末には氷室冴子氏との対談だったが、 何巻だかの巻末の対談で、 「マンガはごまかしがきかない」ということを 言われてた気がするなー、と思い出した。 つまり、絵を描かなきゃいけないから、 それで時代と齟齬が生…

「どいつもこいつも」雁須磨子を読み返していて、 江川英竜が今の自衛隊見たらどう思うんだろう、と。 江川太郎左衛門英竜は、なんていうか、、 近代陸軍の祖です。 諸藩からの留学生たちの韮山塾、そして農兵、 彼らを組織した小部隊で、 銃器メインで戦う…

「ややこしい時代をよりややこしくした男たちの物語」 みなもと太郎。 ある程度知っているという前提なんですかねえ、 駆け足過ぎてなんだかよく分からないかも。 それよりも、三谷幸喜との対談がおいしい。 香取慎吾が新撰組を知らなかったので まずこれを…

「げんしけん」5巻29p(カラー）で 笹原が読んでるのって、HCでねぇか？

なんかひまなので「風雲児たち」を読み返しています。 ふと気になったのが、 「幕府の威光を取り戻す」とめらめら燃えている 井伊直弼が「勅許なき条約締結はいかん！」と 朝廷の意向を気にしているのは、おかしいよなー・・・ 何か意図があったわけじゃなく…

「乱」の最新号やっと買って、 「風雲児たち」ようやく読めました。 よーやく咸臨丸が日本に帰ってきたところで。 なんていうか、なんですね、 福沢諭吉あんまし好きくない・・・というのが ちょびっと出てますな。 調べてるうちにそうなったかなー、、とい…

クリーニング行ったついでに本屋に寄りました。 「げんしけん」新刊出てるハズだよなー・・・ 売り切れてたっぽい。ついうっかり買ったもの 「月間少女野崎くん」椿いづみ 「男子高校生の日常 アンソロジー」 そういえば、スクエニのアカウントがどうとか そ…

amazonで購入しました。 三原ミツカズ好きです。 ゴスロリのお洋服も大好きです。 「キレイ」な想いも、「ドロドロ」した想いも、 どちらも、そう、その人の必死さが こっちに入り込んできます。 うん、いい人も悪い人もなくて、ただみんな必死なんだよね。

なんて素敵にジャパネスク コミックの方ね。 ブックオフで見つけたので。 読みたいけど注文するほどじゃないしなー、 でもあたらしーのは出てないよなー、 て感じで。 やー瑠璃さんかわゆらしいですね。

http://www.hakusensha.co.jp/rakuen/vol12/index.htmlん、白泉社の。 web増刊に載ってる桑田乃梨子のマンガが 幽霊モノなのだが あまりに桑田さんらしくて素晴らしかった、そんだけ。

「泌尿器科医 一本木守」というマンガでですね、 パパンが浮気で性病もらってきて来院するのです。 で、ナイショの通院がママンにバレちゃって、 怒鳴り込んでくるんですね。 なにが理由で来院した、吐け、つってね。 まあ、この場合医師の両親というところ…

読み返してます。はー、いやされるぅぅ。でも、片思いの相手の修学旅行を追いかけるのは、 バッチリすとーかーだぞ！おーちゃん。

「うた恋」とか買ったので、本棚整理しつつ、 マンガ読み読み。 「幽遊白書」なつかしいのぉ。 おー、少年誌で堂々と子供が酒飲んでる、煙草吸ってるー。 今は不良さんでもそういうことさせないですね。 さらには、もっと小さな子まで酒飲むシーンもあって。…