読書メモ

吾輩は猫である」を読みました。

借りているあいだに読み切れなかったけれど。

文体の古さや言葉の難しさに少しひっかかる感じで。

「ロード・ケルヴィンを圧倒するほどな大論文」を

寒月君が書こうとしているらしい。

ロード・ケルヴィン。

まだ生きてたんだなあ、そのころ。

20世紀、という言葉がしきりに出てくるけど、

ケルヴィン卿は19世紀の科学者だなあ。