2012-08-19 江川太郎左衛門 読書 江戸 ようやく第4章、蛮社の獄まで読み進んだ。 鳥居の策謀などなど、読んでいて 胸が悪くなる思い。 でっちあげの事件に、有罪となった ご政道批判の件もさしたるほどのものではないが よほど裏にしっかり手を回していたようで 判決は歴史にあるとおり。 どうも、自分は崋山が好きらしく・・・ ここでもちらと勝小吉が情報を持ってきているのが なんとも。