「風雲児たち」にこんなエピソードがあった。 遣米使節船にて、西洋食にも慣れねばと言うと、 船長が心づくしの豚の丸焼きを出した。 さすがにショッキングである。 今の私たちでも、豚肉を日常食べているとはいえ、 やはり豚が丸のまま、そのままの形で出さ…

1851年、アメリカの小説。 タイトルの通り捕鯨の話。 「風雲児たち」にその一節が引用されていたが、 あ、文面忘れた 富士山と思しき山を描写し、 その国が鎖国していることを述べている。 その当時、ヨーロッパは捕鯨が盛んで、 日本近海をうろうろしていた…

本屋を歩いていたら、 英語がnativeにはこう聞こえるよ、と 間違った英語集、よくありますね。 その表紙に"what is your blood type?" というのがありました。 聞かれた相手は「立ち入ったことを聞くな」と怒っている。 英語の用法を扱った本と思ったから最…

ま、補足っぽく？ほぼ概ね憶測と思ってくだしゃあ。日本じゃ、戦国時代とかはフツーでした。 ギリシアとかもそうですね。 ヨーロッパ、というかキリスト教では 異常であり、神に背くこととみなされます。 旧約聖書の条文にあるので、 おそらく、ユダヤもムス…

まあ、、けっこうなんつーか、 放置してますな。うむ。

bodice-ripperという小説のジャンルがあるらしい。 bodiceというのは服の一部を指す言葉で、 http://en.wikipedia.org/wiki/Bodice に掲載される図がそうなのだろう。 「服を引き裂く」という意味で、ま、要するにエロです。 ジェーン・オースティンの評論の…