うん、なんだろうな。
自分が親でないので、子供からの視点しかありません。
それもまた影響はあるのでしょうね。

子供を持つということは、自分にはちょっと考えられない。
人一人がこの世に生まれて生きていく、
その責任を負うことができない。
生まれたくなどなかったと言われたら
返す言葉が見つからない。
私のエゴだと謝るしかない。
今、死にたいと思うこともなく、
日々淡々と生きていく中に、
ふっと幸せだと思うときがある。
これ以上望むべくもないし、望んでもいない。
それでも、死にたいと思いながら生きていた時間が長すぎた。
生きていればいいこともあるよ。
そんなものいらない、最初からなにもなくていい、生まれたくなかった。
いや、本当にあるだろうか。
人と人の出会いは、運であり、奇跡である。
出会ってなかったら、どうなっていた。