蜀山人狂歌百人一首

シリーズになるかならぬか2回目や

2首目は持統天皇の歌で、

いかほどの洗濯なれば香具山で衣ほすてふ持統天皇

山に洗濯干しに行くっていったいどんだけだよww
とまあ、解説するまでもないのですが、
そう言われてみると元歌の意味が分からなくなってきます。
衣ほすてふ天の香具山
宮中の衣を干しているのでしょうか?
まさかにそんなことはないでしょう。
山に住んでいる人たちの洗濯物が見えるのでしょうか?
見えることはないでしょうから想像でしょうか。
天というから高天原の伝説の話でしょうか。
なにやら混乱してしまいます。

1回目はコチラ
http://d.hatena.ne.jp/allergy9/20130122/1358851574