とりとめもなく

カレカノを読んでいて、
なぜかチェーホフの「かもめ」が読みたくなった。
その前は「月の子」を読んでいた。
チェルノブイリキエフのすぐ近くだった。
「かもめ」で主人公が自分は「キエフの町人」だという。
地図をさらに見ると、ウクライナだった。
チェーホフウクライナの作家だろうか。
モスクワはずいぶんと端っこにある。
ロシアが東西に異様に長いこと。