空襲で幼い命犠牲多数、初の年齢別調査で判明
http://www.yomiuri.co.jp/national/20150307-OYT1T50023.html?from=ycont_top_txt
さらにいうと、下町大空襲と山の手大空襲とがあり
下町はまだ町工場などがあったものの
山の手は住宅街より他なにもない区域で
単なる虐殺でありホロコーストであると
常々、夫が力説している。
個人的には、この空襲のため、「安全なところ」にいた
政府上層部が命の危機を感じて降伏したのだろうと
憶測している。世の中そんなもん。
空襲の被害を調査するよーになったちゅーことは
アメリカの支配から抜け出してきたってことかね。
就学前の子供の被害も多かったようだが、
大人の被害が少なかったわけではなく
学童疎開から帰ってきたら親が亡くなっていた
というケースが少なくないという。
そのため東京の下町には養子縁組親子が多かったそうだ。（夫談）
