先日の日記で文章としてまとまらなかったので、
書けなかった記憶について。
http://d.hatena.ne.jp/allergy9/20131004/1380863589
私は人になにかを頼むというのが非常に苦手です。
面と向かって口頭でとなるとさらにハードルが上がります。
基本的に、人との応対が苦手なんですね。
たとえば、回転寿司で直接注文する人いますけど、無理。
回らないお寿司のカウンター席とか、無理。
ファミレスやファーストフードなら注文できます。
マニュアル化されて機械的な雰囲気があるから
気楽なんです。
そういうわけで、日常生活なんだかんだ
困ったことがあっても、助けを求めることができず、
ストレスが閾値に達してキレることが多いです。
入社してほぼ最初に任された仕事でしたか、
そこから大量の単純作業が発生したことがありました。
（単純作業が仕事だったわけではない。）
とうてい一人では無理な作業量だったので、
上に訴えて、研究所総出の人海戦術になりました。
自分はここで、人に相談することができず、
コワレるパターンが多いので、
ちゃんと上に助けを求められたというのは、
なにかひとつ大きなことを乗り越えたような
誇らしい気分になったものです。
やはり相手というのはあるでしょう。
相手が自分に好意的だから、訴えることができた。
周囲の環境というのは重要なのだと思います。
