聞き取りの学習障害

ストレスと適応障害に載ってたこと。
学習障害の項目で
「気づかれにくいタイプの学習障害として、聞き取りの能力が低いケースが挙げられる」
そうです。
聴覚的なワーキングメモリが低いとか。
ああ、なるほどね、という気がします。
つまり、どういうことかというと、
紙に書いてある電話番号をメモるのに
見直す必要はないのに、
口頭で聞いた電話番号はなんども聞きなおさないと
メモできない、というような感じかと思います。
自分はまあ、学習障害というほどのレベルかどうかは別として
聞き取るのは苦手です。
まあ、アスペルガーの人には多いかなー、
という気はします、なんとなくね・・・

どうにも困るのが会社での電話番であって、
取り次いだ場合に、かけてきた相手が名乗っても、
取り次ぐときにはもう、
田中さんだか鈴木さんだか中村さんだか
分からなくなってしまう。
誰にかかってきたか、というのは分かります。
というのは、その人を知っているからです。
まあ、もうその辺、社内では、
覚えられない人ということで、諦めてもらうしかないです。
かけてきた相手がいなくて伝言が必要な場合は、
最後に連絡先と名前を聞きなおすと良いです。
まず、電話番号を。
ぜろ・・さん・・・の・・・
と書きながら書くスピードで復唱すると
あちらも、そのスピードに合わせてくれることが多いです。
で、「念のためもう一度お名前を」とかなんとかゆって、
やっぱりメモとりながら、復唱。
これでけっこーいけると思います、はい。