医者

相方が風邪引いたんで、医者一緒に行って
ご飯食べて帰ってきたんですけど、(いつだ?)
診察終わるのえらく早かったんですよねー・・・
体温すら測らなかったそうです。
ああ、、多いよね、そういう医者ね、うん、ね。
患者が風邪といえば風邪薬を出し、
胃が痛いといえば胃薬を出す。
それ以上のことはなにもできない幇間医者ね・・・うん。
それでも愛想がいいだけで、いい医者だつって
流行ったりするから、かなわんわー。

ちょっとめんどくさいことになって大きな病院行くと
診断にいたる根拠を口頭で説明します。
それを聞いてだいたいわかるプロセスは、
まず主症状から可能性のある病気リストアップ、
そこから、問診、検査による消去法ですね。
患者が風邪症状を訴えた場合、
疑わないといけないのが、風邪、インフルエンザ、肺炎。
だと思います。ほかにもあるかも。
インフルエンザはまず発熱の有無、
熱があれば、ウィルスの検査(簡単ダヨ)
肺炎は肺の音を聞いてだいたいわかるみたいですね。
そういうステップを踏まずに、
はい、風邪薬出しときますねー、お大事にー、
というのは医療ではないです。
なんのための国家資格だか、ねえ?