2013-05-16 蜀山人狂歌百人一首 読書 江戸 火曜日にやりそこなったので4回目。白妙のふじの御詠で赤ひとの鼻の高ねに雪はふりつつ山部赤人が富士を詠んだ歌のパロディですね。 ふじの高嶺に雪はふりつつ、と詠んでいる 赤人の鼻にも雪が降って、鼻もさぞ赤くなったろう、 といったところでしょうか。赤い鼻、鼻の高ね、ときて何を連想しますか。 赤鼻のトナカイですか、それともシラノですか。前回 http://d.hatena.ne.jp/allergy9/20130507/1367891931