蜀山人狂歌百人一首

火曜日にやりそこなったので4回目。

白妙のふじの御詠で赤ひとの鼻の高ねに雪はふりつつ

山部赤人が富士を詠んだ歌のパロディですね。
ふじの高嶺に雪はふりつつ、と詠んでいる
赤人の鼻にも雪が降って、鼻もさぞ赤くなったろう、
といったところでしょうか。

赤い鼻、鼻の高ね、ときて何を連想しますか。
赤鼻のトナカイですか、それともシラノですか。

前回
http://d.hatena.ne.jp/allergy9/20130507/1367891931