2013-05-07 蜀山人狂歌百人一首 読書 江戸 火曜日なので3回目。あしびきの山鳥の尾のしたり顔人麿ばかり歌よみでなしあしひきの山鳥の尾のしだり尾の、 の部分をちょっともじっただけですね。 したり顔からおまえだけが歌詠みでないぞ、と。 さほど面白くもないですねえ。 ただ、あしひきの山鳥の尾のしだり尾のごとく 長々しいあごひげを連想してしまいます。 たしか、かるたの絵で柿本人麿はあごひげ長かったような。 そう考えるとちょっと楽しいかな。前回はこちら http://d.hatena.ne.jp/allergy9/20130427/1367029081