2012-12-14 仇討ちもコタツにまけるや冬寒し 雪ふれば炬燵やぐらにたてこもりうつていづべき勢はなし太田南畝の狂歌です。 題はてきとーにつけただけです。 冬の炬燵というのは、魔性ですね。 入ったら最後、出られなくなります。 江戸時代も変わらないんですねえ。 この歌は、忠臣蔵を意識してるかと思います。 そういう大事があっても、 炬燵に入ってたらつい出られなくなっちゃうよねー、と。