ヘタリアとドイツ語

ふと昔、ドイツ語の教官が
「ドイツ語はしかめ面をしていないと発音できない」と
言っていたのを思い出しました。
イタリア語は、世界でも有数の、
のびやかで明るく美しい音です。
日本語もそうですが。
高らかに歌い上げるのに適した音、とでもいうのかな。
フランス語は、
世界でもっとも美しい言語と自負していますが
音としては、もそもそしてる感じ。
シャンソンカンツォーネを聴き比べると
はっきりする、、かな?
枯葉のイントロvsオー・ソレ・ミオとか。
日本の民謡は・・・うーん・・・うーん・・・
そしてドイツ語で歌というと、
ワグナーのオペラを思い起こしてしまうのは
ちょっと悲しいかもしれません。