やはりそう思うか

大村益次郎というお人のエピソードを見るに、
どうも、それらしいのだ。
世の大村益次郎のイメージというのは
概ね司馬遼太郎の「花神」によるものだそうだが
なんとも、アスペルガーに関する教科書から
拾ってきたようなエピソードが多い。
やはりそのように思う人はいるようで、
http://blog.goo.ne.jp/showapsycho2/e/84dc961e375b2a3bf0d4b92870ea3b14
とか
http://members.jcom.home.ne.jp/matumoto-t/utigawajihei786.htmlとか
あーうん・・・
医者でそう見る人いるのね、やっぱり。
彼らも私も歴史の専門家ではないのだけれど、
うん、大村先生のエピソードへの信憑性という意味でね。

思うに、動乱期で新しい秩序を必要とする時期というのは、
こういう常識の通用しない人が世に出やすいのではなかろうか。