妬ましくも憎い

喜怒哀楽の中で、「なぜ私だけが、どうして私だけがうつになったの」と現実をなかなか受け入れられず、世間や人、あるいは自分に対して憎しみや怒りの感情が出てくる。

「やさしいうつの治しかた」弥永英晃
によれば、そういうことらしい。
それは病気の症状として当たり前のことであるようだ。
だからやはり、二次障害のない人との
集団療法は無理があるんじゃあないだろうか?