戦争に行きたくない=極端利己的考え

http://news.nicovideo.jp/watch/nw1728380?ver=video_q
まあ、デモ云々、それを行った団体への判断はないが。
極端に利己的ではない、と回答したうち、
合憲、違憲云々、戦争をしてはいけない云々という
意見には、賛成も反対もしないっす。
「先の戦争中の『お国のため、陛下のために身を捧げよ』『死は鴻毛より軽し』などという"集団狂気"にも相通ずる」
というのが、うん、気になった。
狂気かどうかはともかく、「極端に」利己的というのは
やっぱりそういうことかなあ、、と思う。
国のために身を捧げるのは当然って思想は、好きじゃない。
「兵役の義務がない、徴兵制が否定されている現行憲法下、戦争に行かないことが極端に利己的とまでいわれる理由はありません」
これに関してはまさにその通りだなあ、と思う。

戦争してない状況下で戦争に行きたくないのは
自然な感情だし。
戦時下になれば、それは必要なことかもしれないし
行きたくないというのは利己的な考えかもしれないけど
それでも極端に利己的とまで言われるほどじゃないと思う。
ましてやこの平時にそう言われる筋合いはない気がする。