2013-10-21 歴史認識 GHQによる「自虐的歴史観」から抜け出して 揺り戻しがきている風がある。 すべてにおいて悪であろうはずもないが まったくの禅であったはずもない。 人を救うこともあったろうし、 残虐非道なふるまいも、またあっただろう。 そのあたりの話は、 情と金感情と政治的思惑でがんじがらめになっていて 何を信じ、何を疑うか、まったく判断がつかない。 クリアになるときが、来るのかどうかすら疑問に思う。