歴史認識

GHQによる「自虐的歴史観」から抜け出して
揺り戻しがきている風がある。
すべてにおいて悪であろうはずもないが
まったくの禅であったはずもない。
人を救うこともあったろうし、
残虐非道なふるまいも、またあっただろう。
そのあたりの話は、
情と金感情と政治的思惑でがんじがらめになっていて
何を信じ、何を疑うか、まったく判断がつかない。
クリアになるときが、来るのかどうかすら疑問に思う。