戦後様々

最近まあ、ちょいと落ち気味でやる気がないていうか・・・
なんでお盆と終戦記念日が重なるんだろう、うーむ?

日本の戦後というのは、活気があるように見える
のは、主に都市部の話なんだろうなあ・・・
という気はする、うん。
相方の両親(東京)の場合。
戦地から引き上げてきた義父と
新潟から卵を売りに来た義母と出会い、恋愛結婚。
茶店デートでコーヒーを飲んだり、
えらくハイカラな、、と田舎者の私は感心するのです。
父方の祖父母の場合。
戦前、戦中、戦後共に小学校教員。
墨であちこち消した教科書+青空教室の世界か?
母方の実家の場合。
庄屋の家。農地解放で大部分の土地を手放したが、
殿様気質は変わらず、労働意欲もさしてなく。
負担の大部分は嫁に集中したようだ。
これもまた典型例だろう。
逆の小作の人たちがどのようだったのかは、
聞いたことがないので分からない。

それから様々を経て今がある。