蜀山人狂歌百人一首

10回目らしい。

質蔵にかけし赤地のむしぼしは流れもあへぬ紅葉なりけり

赤地、、下着などのような気がしますが、
下着を質に入れたのか??
その辺はよーわからんです。
質屋さんが、在庫を虫干しして
赤地がまるで紅葉のようだよ、と。
元歌はもちろん秋の景色を歌ったものです。
この落差がひどくていいなあと。

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