病院ご飯後重い話

とある国立病院に入院したときは、
昼はパン食とご飯食と最初に選べるようになってました。
その日に献立見て変えるとかはできませんよ、当然。
作る数の問題とか色々ありますし。

昼に握り寿司が出たことがありました。
そのとき、パンの人は、
パンと刺身。
あれは泣けた・・・自分はご飯だったからいいけど。

閉鎖病棟にどれくらいだろう、
ずいぶん長かった気がします。
生きてるでもなく死んでるでもない風の
気力のない患者が多かった。
暴れる人は独房というのか懲罰房というのか、
いずれにせよ隔離されて会いません。
普通は個室っていうんでしょうけどね。
看護師の態度が非常に懲罰的に脅しにかかってて、
どうせこいつらきちがいだし、というのが露骨でした。
担当医も嘘をつく、約束を破ると、まったく信頼できない。
担当じゃない医者は、、
トイレで吐いたあとにすぐであったので、それを訴えたら
ナースステーションに言いに行けとけんもほろろだった。
医療従事者としてとうてい許される態度ではない。
落ち着いたので退院、となりましたが、
薬はきついもので量も多くなって
ほとんど薬で一日中眠っているような状態で、
ぶっちゃけ悪化した。
今でもそういう体質で、そういうスタッフがいて
患者が不当な目にあっているのでしょうか。