医者

あーうん、医者うん、ねー。
やぶでない医者を見つけるのは苦労する。
主治医に「医者がアホなのは分かってるから平気でしょ」
と言われたことがあるけど、未だ慣れませんなー。
あー、長いこと先生にも会ってないなー・・・
病院は変わっても、主治医はその先生です。

アレルギー性鼻炎でクリニック行って
飲み合わせを理由にフェノチアジンはやめてくれと言ったけど
2軒行ったけど、どっちも処方はフェノチアジンだった・・・
会計前に確認させろや。
まあ、あいつらたいてー患者バカにしてますから。
そしてフェノチアジンと言われても意味分かってないですから。
うん。

パキシル飲んでて、多分2D6のpoor metabolizerだから
フェノチアジンはやめてくれ、、と言ったら、
話が専門的すぎて理解できなかったらしく、
勝手にパキシルを欲しがっている人にされて、
えらく居丈高に「こっちは薬のことは千倍詳しい」とか
「患者の言うことは信用できない」とか言い出したアホとか。
その人は「アスペルガーって病気なの?」と言いましたねえ。
精神医学界にたてつく覚悟があるならなんとでも言ってください。
心療内科の看板もかかげてた。)

そーいえば、学部時代の教授に自分のうつ状態
「甘え」、「薬など必要ない」と言われたこともありました。
(薬学部)
ホンマ、ありえへんわー。
医学部長の前でも堂々と言えるなら言ってくれ。
そんときの担当医は医学部長だわ。
GSKの責任者に向かっても、「うつに薬はいらない」と
堂々と言ってくれ。
そんな覚悟あるわけねーよなー。
製薬業界、敵にまわしたら予算ないもんなー。

ま、人間そんなもんです。
自分の言うことに責任は持てないくせに、
立場の弱い相手に向かってはなんとでも言う。