漱石の家族

「先生と僕」読んでて、、、
家族にとっては門下こみこみで
面倒な人だったんだろうなあ、と改めて。

夏目房之介さんが、お若い頃は、
生まれる前に死んだ祖父のことなど知らない、
扱いにくい人で大変だったくらいしか聞いたことがない、
とつっぱねていたのを思い出す。