2012-11-14 音読のすすめ 黙読というのは比較的新しいものだそうで、 江戸時代なんかだと、そういうことはしなかったそうです。 お触書など立っていると、集まった人々が 口々に声に出して読んでいく、と なにやらTVで言っていました。 今では音読するということは、ほとんどないかと。 音読は、文章の理解が深まってよいと 私は考えています。 外国語の習得などにも有効です。 文章の区切りと意味を考えながら、 声に出して読んでいくこと。